国税調査の軍配は?
8月. 20th, 2009 by 宮本ノブ子国税調査・・・コクゼイチョウサ というと、たいていの人は、国勢調査と思われます。
一般の方々にもっとも身近にあるのが後者だからでしょう。
どちらも「面倒なこと」というイメージが強いですが、確かに調査というのは面倒です。
しかし、その調査なくして国は良くはなっていかないものです。
調査されることによって、正しい税務処理の仕方などを知っていくのですから、修正申告は、授業料と思っておいたほうがよいでしょう。
また、税務署サイドとこちらとで、どこで折り合いをつけるかの押し問答のようなものになってくるところがどうしてもあるものです。
なぜなら、国税調査をする税務調査官にもノルマというものがあります。
したがって国勢調査に赴いて、手ぶらで帰るわけにはいかないからです。
そこでお土産をどの程度持たせるかの話し合いがもたれるということなのです。
そのあたりのことに通じているのが税理士です。
国税調査が少ないお土産で済むのか、たくさんのお土産になってしまうのかの力量が試されるのですね。
※税務処理に基本的に不敵輪がなかった場合のことです。
国税が正しく収められているかの調査でありながら、駆け引きでもあるこの国税調査官と納税者とのバトル。
今のところ、国税調査官のほうに軍配が多く上がっているのではないというのが私個人の考えです。
ただし、国税調査を免れている納付されるべき国税が納付されていない額がいくらになるのかというと、残念ながら非常に多いのではないかというのも誰もが推測することができることなのではないでしょうか。