税務署の信頼を得るために

国税調査とは、読んで字のごとく、国税に関して正しく申告・納税されているかどうかを調べることを指します。

国税調査は、誰もが受けることを面倒だと思うものです。

いくら正しく申告・納税を行っていてもそう。
幾度となく国税調査を経験したことのある経理の人間であっても、それは同じこと。
したがって、みんな国税調査を受けるときの気持ちは同じ。

同じ気持ちで受けるなら、出来るだけ来る回数を少なくしたい。

それならば、より正確な税務処理を行っていれば大丈夫。
正確な税務処理を行うことによって、税務署から信頼を得ることが出来、また、税理士の税務監査証明書を添付されている申告書は、より信頼され、税務署から税理士への問い合わせの結果、税務調査が頻繁に行われなくなる可能性もあるようです。
この税務監査証明書を添付してもらうためには、毎月税理士が企業へ行き、領収書や請求書などの証憑類と帳簿とのつき合わせを行い、帳簿が正しいものであるか否かのチェックを行っている証拠になります。

これを行っているということは、まじめな帳簿の作成を行っているということになり、ひいては、信頼のある申告を行っていることにもつながり、まじめな納税者であるということを税務署に印象づけることにつながります。

そのことによって、国税調査の回数が減る可能性があるのです。

またこれがあることで、税務署は、税理士と通して国税調査に入ることになるので、直接税務署と(最初の段階で)やり取りをしなくて済むのです。

餅は餅屋。
やはり税務署も、帳簿の管理はプロが介入しているのとそうでないとのとでは、印象が違うようですね。

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