国税調査のドラマで気になるところ

国税調査を行う際、必要になってくるのは、当然ですが、まず知識ですよね。
そして、洞察力と、推理力ではないでしょうか。

査察を行うためには、その為の気の遠くなるような下準備が必要になってきます。
そして、家族にも言えない秘密を持てる口の堅さですよね。

持って生まれた性格でも、寝言で下準備を行っている企業の名前なんて言ってはいけないでしょうね。
そういった意味では、もしかしたら、伴侶は同じ税務署関係の人の方がいいのかも・・・。
なんて想像したりもします。

国税調査官の方からすれば、大きなお世話かもしれませんね。

さて、国税調査を題材にした映画やドラマについて何度もお話ししてきていますが、いずれの場合も、国税調査官と事業主とのやり取りがよく見受けられます。

事業主の方であれば、「明日は我が身かも・・・」と身震いしながらみている方もいらっしゃるかもしれませんが、これらの話には、やはりストーリー展開を面白くするために、デフォルトしている部分があるなと思います。

それは、税理士があまり関与していないということです。
国税調査が入ったとしても、顧問税理士を呼ぶことは可能だと思うので、おそらくは、国税調査官対事業主だけでの対決は確かにえ的に面白いかもしれませんが、顧問税理士がいるのであれば、当然、この様な場面には参上するはずです。
査察に入られるような事業者です。
従って、税務調査の徹底対策を行っているはずですから、査察が入った場合には、多少開始から遅れたとしても、税理士がついているはずですね。

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