国税調査と国勢調査

国税調査と国勢調査とを勘違いされる方が多いですが、呼んで字の通り、国税調査の方は、国の税金に関係しています。

そして、国勢調査とは、日本国内の人口や、性別、年齢、配偶関係・・・・など、人口や世帯の実態を明らかにするための調査でで、国の情勢を調べることです。

そして、その調査とは、10年に一度非常に大がかりなものを行い、その中間に簡単な調査を行っています。

目安は、末尾が「0」の年と、「5」の年。
「0」 の年には大規模な調査がおこなわれ、「5」の年には、簡単な調査を行うことになっています。

すなわち、今年10月におこなわれる国勢調査は、10年に一度おこなわれる大規模な調査なのです。

従って、国税調査のことを国勢調査と勘違いする人が多い年なのかもしれません。

検索エンジンでも、「国税調査」で検索しても、なぜか上位にヒットしてくるのは、「国勢調査」のサイト。

ますます勘違いする人が増えそうで心配です。

そんな間違えられやすい国税調査ですが、調査を行うのは、国税専門官です。
今年も、9百数名が最終試験に合格し、採用されたようです。

そして、来年の採用者の合格発表も8月下旬におこなわれると言うことで、そろそろ分かっているころではないでしょうか?

採用後は、まず3ヶ月間税務大学校和光校舎で研修を受けた後に配属されるそうなので、今は、配属先にようやく慣れてきたところでしょうか。

税のスペシャリストとして新しく活躍される人がこれでまた増えましたね。

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