Archive for the ‘国税調査’ Category

大規模企業も国税調査?

金曜日, 7月 16th, 2010

国税調査とは、何度もお話しているように、世間一般で言うところの、査察といって良いでしょう。

そして、良く間違えられるのが、税務調査を国税調査とごっちゃにしていると言うところです。

税務・・・の方は、納税者であれば、個人経営だろうと法人だろうと関係なく、平等に基本3年に一度おこなわれることになっています。

しかし、これだけ多くの納税を行われていると、どうしても税務署の人間も限りがありますので、全て平等に3年に一度はおこなうと言うわけにはいかず、優先されるのは、経営方針が大きく変わったり、何か怪しいなと思われるような点があると思われる企業など、税務調査に入るべき企業についてランク別に分けられ、それによっても優良なところであれば後回しにされる傾向があり、3年どころか、5~6年は警戒していると言うところもあるようです。

先に述べたのは、個人経営であったり、中小規模の企業についてです。
これに対し、大規模経営の企業になると、管轄が税務署ではなく、国税局になってきます。

常にcheckを受けているので、定期的におこなわれることは間違えないですね。
また、国税局の管轄下にあると言うことは、大規模企業の税務調査は国税調査ということになってくるのかな?

大規模というと、私たちの想像をはるかに超えた資本金や、利益などを計上しているところを指すので、やはり定期的にcheckが入らないと、調べる量が莫大過ぎるため、大変なことになってしまうのでしょうね。

国税調査のドラマで気になるところ

金曜日, 6月 25th, 2010

国税調査を行う際、必要になってくるのは、当然ですが、まず知識ですよね。
そして、洞察力と、推理力ではないでしょうか。

査察を行うためには、その為の気の遠くなるような下準備が必要になってきます。
そして、家族にも言えない秘密を持てる口の堅さですよね。

持って生まれた性格でも、寝言で下準備を行っている企業の名前なんて言ってはいけないでしょうね。
そういった意味では、もしかしたら、伴侶は同じ税務署関係の人の方がいいのかも・・・。
なんて想像したりもします。

国税調査官の方からすれば、大きなお世話かもしれませんね。

さて、国税調査を題材にした映画やドラマについて何度もお話ししてきていますが、いずれの場合も、国税調査官と事業主とのやり取りがよく見受けられます。

事業主の方であれば、「明日は我が身かも・・・」と身震いしながらみている方もいらっしゃるかもしれませんが、これらの話には、やはりストーリー展開を面白くするために、デフォルトしている部分があるなと思います。

それは、税理士があまり関与していないということです。
国税調査が入ったとしても、顧問税理士を呼ぶことは可能だと思うので、おそらくは、国税調査官対事業主だけでの対決は確かにえ的に面白いかもしれませんが、顧問税理士がいるのであれば、当然、この様な場面には参上するはずです。
査察に入られるような事業者です。
従って、税務調査の徹底対策を行っているはずですから、査察が入った場合には、多少開始から遅れたとしても、税理士がついているはずですね。

国税調査のドラマ

月曜日, 5月 17th, 2010

国税調査と言うと、「マルサの女」を真っ先に思い出す人が多いでしょうが、今現在、ドラマで国税調査をテーマにしたものがあるのをご存知ですか?

それは、NHKの毎週土曜日に放送されている「チェイス」です。

国税調査官と脱税コンサルタントとの攻防戦のお話なのですが、これもまた様々な脱税手口を見ることが出来たり、国税調査官とは、査察に入る前にどのようなことをしているのかといったことを知るにはうってつけのドラマとなっています。

そんな国税調査に関するドラマも、今月の22日で終了になります。
私たちにとっては無縁の世界であると同時に、このように脱税をしたいと思っている人、そのコンサルティングを請け負っている人がいるのだという事実を知るには十分すぎる内容なのではないでしょうか。

脱税コンサルティングがあるとは・・・。
衝撃を受けた人は多いのではないでしょうか。

税務調査というと、面倒・やっかいといったイメージを持つ人が多いですが、国税調査も税務調査を規模を大きくしたもの。
基本的には、査察に対してですが、それでも、こうした脱税コンサルタントや悪質な脱税を行う人の存在があると、国税調査とは、必要不可欠なものであることが分かりますよね。
同様に、税務調査も必要不可欠なもの。

税務調査のお知らせが届いても、そう嫌がらず、甘んじて受け入れましょう。
そう、税務調査は、税務処理について詳しくおさらいするのに絶好のチャンスなのです。
脱税をしていないのであれば、もっと好意を持って考えるべきです。

そして、国税調査に入られないような税務処理を行ってくださいね。

国税調査で警鐘を鳴らす

月曜日, 4月 19th, 2010

国税調査において、査察に入る前に、おおよその見当をつけて査察に入ることは当然のことですよね。
営業マンだって、案件でどの程度の契約が出来るかなどの良くは立てていくものですから。

国税調査と営業とを比較するのはどうかと思われるかもしれませんが、税務調査官にノルマがあるように、国税調査でも、どの程度暴けるかという予測をし、その予測にどの程度近づいたものを見つけ出すことが出来るかというのが重要になってくると思います。

事前調査で、それだけ怪しいと思われる部分があったということですからね。

従って、予測に及ばないようなはっ件しかできない場合は、「まだ(脱税の現金や帳簿・貴金属等が)出るはずだ」と思いながら調べているのかもしれませんね。

国税調査(この場合は査察)が入る場合、そのうち告発に及ぶ割合は、70パーセント近くになるとも言われています。
このことからも、査察を行うような国税調査の場合、いかに事前に綿密に調べ上げられているか、分かりますよね。

不況だと言っても、過去5年間の査察における脱税総額は、減少するどころかむしろ増えてきていると言ってもいいかもしれません。
平成20年度に限って言えば、法人税の脱税の割合がずば抜けて高かったようです。
告発される業種をみると、前年度目立っていた業種が減少し、違う業種が告発されることが増えてくることからも、目をつけられやすい業種があり、告発することで、その業種に対して国税局サイドから警鐘が鳴らされているのでは?
とも思います。

税務署の信頼を得るために

火曜日, 1月 19th, 2010

国税調査とは、読んで字のごとく、国税に関して正しく申告・納税されているかどうかを調べることを指します。

国税調査は、誰もが受けることを面倒だと思うものです。

いくら正しく申告・納税を行っていてもそう。
幾度となく国税調査を経験したことのある経理の人間であっても、それは同じこと。
したがって、みんな国税調査を受けるときの気持ちは同じ。

同じ気持ちで受けるなら、出来るだけ来る回数を少なくしたい。

それならば、より正確な税務処理を行っていれば大丈夫。
正確な税務処理を行うことによって、税務署から信頼を得ることが出来、また、税理士の税務監査証明書を添付されている申告書は、より信頼され、税務署から税理士への問い合わせの結果、税務調査が頻繁に行われなくなる可能性もあるようです。
この税務監査証明書を添付してもらうためには、毎月税理士が企業へ行き、領収書や請求書などの証憑類と帳簿とのつき合わせを行い、帳簿が正しいものであるか否かのチェックを行っている証拠になります。

これを行っているということは、まじめな帳簿の作成を行っているということになり、ひいては、信頼のある申告を行っていることにもつながり、まじめな納税者であるということを税務署に印象づけることにつながります。

そのことによって、国税調査の回数が減る可能性があるのです。

またこれがあることで、税務署は、税理士と通して国税調査に入ることになるので、直接税務署と(最初の段階で)やり取りをしなくて済むのです。

餅は餅屋。
やはり税務署も、帳簿の管理はプロが介入しているのとそうでないとのとでは、印象が違うようですね。

赤字でも入ります

木曜日, 12月 10th, 2009

未曽有の不況からまだまだ脱却できないでいる日本、この日本における国税調査はその調査件数が減っているのでしょうか。
減っていませんよね。

というのも、国税調査は、5年に一度程度は企業に入るもの。
それは赤字企業であっても同じことです。
全体の税務調査の30%程度は赤字企業に入っているものです。
中には勘違いして赤字企業には国税調査が入らないと思い、あえて赤字に仕向けている企業がいますが、これは大きな間違えです。

確かに、急激に売り上げが伸びたところなどは国税調査が入りやすくなっていますが、それだけを国税調査の対象にしているわけではありませんので、社長などの役員報酬を大幅にアップして企業の下手に赤字にするなどということは百害あって一利なしですよ。

ところで、調査が入る時、あなたは必ず税務署員の身分証明証を確認していますか?
これがないと、実際には国税調査を行うことはできませんよね。

実は、稀なことでしょうが、以前、国税調査の中でも、査察部にいた人が身分証明証を携帯するのを忘れたことのある人がいるのです。

それはサスペンスドラマの女王山村紅葉さんです。

彼女は、女優を本業とする前、実は国税局査察部で査察の調査の仕事に就いていたのですが、そのさい、査察に入った際に身分証明証を携帯し忘れたことがあると、某テレビ番組で暴露していたのです。
大人数での査察の際のことなので、どさくさにまぎれての行為でしょうが、査察のエリートの人もそんなことがあるのですね。

国税調査で税収アップ?

木曜日, 10月 15th, 2009

政権交代により、国税の使い方が議論されていますが、今国民が最も興味のある国税の使い方の一つに、子供手当があるのではないでしょうか。

こども手当は、一人につき2万6000円が各月支給されることになる予定です。
その代わり、財源確保のため、扶養控除や配偶者控除がなくなるとされています。

また、鳩山内閣で今最も頭を悩ませているのが国税の税収の少なさではないでしょうか。
この未曽有の不況の中、国は2010年度の予算編成で国税の歳入不足を補うために、赤字国債を更に発行することを余儀なくされそうな雰囲気がムンムンです。

特に、法人税は、不況のあおりを受けて顕著にその税収が少なくなっていることでしょう。

そんな税収が激減してういる中、少しでもその税収を増やすためにも国税調査は大切になってくるのです。

国税調査を行った結果、追徴課税を課せられる羽目に陥った企業は少なくないでしょう。
そう、あるところにはあるのに、それを出し惜しみしている企業というのは必ずいるものなのです。

不況の世の中といえど、世の中には必ず勝ち組が存在し、そしてその勝ち組が脱税を働いている可能性は高くなってくる。
そこで税務署は国税調査を行い、少しでも多くの税収を確保しようと日夜その頭脳を働かせているわけです。

最近はパソコンによる会計処理が多いです。
そういったものによる不正経理は、対応ソフトを使うことによって、すぐにはじき出されるものです。

嘘は必ず見破られる、真実は一つ。
正しい申告こそが、今の日本国民の大切な義務だということをお忘れないように。

国税調査が神の手に

火曜日, 9月 15th, 2009

テレビ番組などで「神の手」として紹介されている脳神経外科医の福島氏が東京国税局から国税調査を受け、2006年~2008年の3年間で得た所得5億数数千万円に対する申告がなかったとして、約1億数1千万円の支払い義務があるとしてきています。

これに対し、福島氏は2008年度分の修正申告をアメリカで行っています。

今回の国税調査で問題になっているのは、非居住者の所得税などを度するかということ。
最近は日本人の海外進出する例が増えてきています。

昨日、世界的記録を達成したイチロー選手、これからますますの活躍が期待される石川選手もその一人となってくるでしょう。
日本に所得税を納める必要があるのか、日本での活躍に対する税の処理など、海外進出すればするほどその税務処理はややこしモノになってくるでしょう。
彼らのマネージメントを扱う人は、国税調査対策も必要になってきます。
それは、日本と海外という複数の税務処理が必要になってくるのです。

日本が誇るべき方々の国税調査による脱税の指摘とは、かなりショッキングなニュースです。
今回の福島氏もそうです。
彼の場合、寝る間も惜しんで手術に世界中を駆け回っているような状況です。
国税調査で脱税の指摘があれば、それだけ彼の時間が拘束されることにもつながります。
それだけ忙しい人が、さまざまな申告を自身でこなすことは容易なことではありません。

世界中の人の命を救う人の時間を拘束しないためにも、正しい申告を心から望まずにはいられません。

国税調査による脱税発覚

月曜日, 6月 22nd, 2009

先日全国の国税局が強制調査した際に発見された現金や金の延べ棒などが発見された場所を公表していました。

強制調査で現金7000万円をブリキ缶に入れて畑に埋めていたり、現金1億5000万円を自宅のエレベーターの床下に隠していた事例が見つかっています。

このほか、自宅ロッカーや親族宅に金の延べ棒を隠していたこともあります。

このようなケースがあることからも、個人に国税調査が入るときは親族宅などにも調査が及ぶことがあるのです。

映画「マルサの女」は、現実の国税調査(査察)を忠実に映画化されているものですが、あの中では、調査が愛人宅にも及んでいます。
特に査察の場合は、入念なした調べを下上で調査に入るわけですあら、現金などを隠し持っている疑いのあるところをくまなく調査するのです。

しかし、畑に現金を埋めていたり、自宅エレベーターの床下に隠しているとは、まさに「事実は小説よりも奇なり」ですね。

エレベーターの床下など素人が簡単に入り込めるところのなのでしょうか。

それでも不況の影響を受けてきているのか、国税調査で告発したケースは、個人の所得税の場合だと、前年度と比べて30%減の40件で、脱税額は半分以下の40億円に減っています。

これに対し以外なのは、法人。
前年度から56%も増加しているのが、法人税の脱税。
脱税額は186億円で前年度の2倍以上になっているそうです。

来年の国税調査では、良い方へ変更していっていれば良いのですが・・・・

脱税⇒逮捕

水曜日, 5月 20th, 2009

最近国税調査から脱税が発覚する話題が鳴りをひそめ、脱税ニュースに関しては、平穏な日々が続いていたのですが、最近再び国税調査と脱税に関するニュースが出てきていますね。

今回国税調査によって脱税の疑いで東京地検特捜部から逮捕されたのは、食品関係の広告代理店「エルアイアイ」という会社の会社社長正木陽容疑者です。

その業界では名前が知られているかもしれませんが、一般ではあまり『広告代理店「エルアイアイ」』と聞いても分からないでしょう。
広告代理店「エルアイアイ」とは、キウイフルーツゼスプリ・ゴールドのCM制作を手掛けている会社で、この不況の中、売上を伸ばしていた広告代理店です。

脱税の内容は、2006年6月期までの3年間で、広告代理店「エルアイアイの所得約5億4500万円を隠し、法人税約1億6000万円を脱税していたとされており、架空のPR活動費などの名目で10数社に経費を支払い、そのあとに還流(巡り巡ってまた戻ってくる)させるなどといった手口で利益を圧縮していたのだとか。

今回の国税調査で痛手を受けているのは、この会社だけではなく、CMに起用されれいるモデルの蛯原友里さんと俳優の坂口憲二さんもではないでしょうか。
芸能人はイメージが大切なうえ、今回は自分たちに全く非がないのに、国税調査で脱税が発覚した会社はは、蛯原友里さんと俳優の坂口憲二さんがCMを務める広告を作成した広告代理店として話題が広がっているから、有難迷惑な話ですよね。

そういえば、最近あnCM見ていないような・・・・
私の気のせいでしょうか。